2016年4月26日火曜日

ハートフルタクシーをご紹介②


★前回のあらすじ★

感動するとウワサの副社長による研修を受けることになった私。
ハートフルタクシーのことを少しご紹介させていただきます^^


右にゆめか先生、左に新規ドライバーさんにはさまれて座る私の机には、
いつ泣いても良いようにティッシュを配置。そんな中、研修は始まります・・・・・・(ドキドキ

副社長「バスや電車などのように、駅から駅、バス停からバス停といった定まった間隔の移動ではなく、ドアtoドアで移動するタクシーはもっとお客様と密接した立場であることを生かさなければなりません。」

ふむふむ!!

副社長「誰でも利用できるタクシーとして、 ハートフルタクシーは、介護タクシーや、子育て支援タクシー陣痛119番を設け、常お客様の視点で運営することに尽力しています^^」

地元で一度だけ、それもずいぶん前・・怖い運転手さんに当たってしまい、なるべくタクシーの利用は避けておりましたが、私の中のタクシーのイメージが浄化されていきます(大げさ?


副社長「そして!そんな思いやり・優しさを目指した我が社は感受性の富んだ女性ドライバーを積極的に採用しているのです!」


なるほどぉぉお!!

※副社長の熱意に比例し、私の相槌も内心深くなっていきます。


そして女性(ママ)が活躍できるための支えとなるべく、託児所を設立した!ということですね^^
ママ以外にも女性のドライバーが多く、その比率の高さがハートフルタクシーの魅力の一つ


もちろん男性ドライバーも、とても気さくな方や気さくな方・・・・・気さくな方がいます!


ドライバーの人柄やお客様と真摯に向き合うこの姿が、地域から信頼を得るための基盤となっているのですね


副社長「では、最後にこの動画を見てください。」


でました!!!!
もしやこれが例の感動するとウワサの!!
スクリーンに映像が映し出されます・・・・・・・



内容は病気かケガで奈落の底に突き落とされた男性(?)が
家族の支えとともに立ち向かっていく。といった内容




だったはずです(汗汗汗汗汗


結果から申し上げますと、始まった直前から涙腺がゆるんで前が見えませんでした。
すみません(;;)


左右の人たちは泣く気配もなく、私の鼻をすする音だけが室内に響き渡ります。
見栄でティッシュは使わず、バレないようにひたすら!ひたすらすすっておりました!




後日談。
ゆめか先生「みゆき先生、泣いてましたよね?」


ばれてました  笑





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